股関節痛｜加古川市稲美町で人気の整骨院｜北てんま整骨鍼灸院

股関節とは、足の付け根にある、骨盤と大腿骨を連結している関節の事を言います。

大腿骨頭は丸い形をしているのが特徴で、前後左右に稼働域がある関節です。

また、体重を支えるという観点からも、非常に重要な役割を担っている関節という事が言えます。また、大腿骨頭は股関節の摩擦や衝撃を減らすために、非常に滑走性や弾力性がある軟骨が付着しております。

しかし、何らかの過度な負荷によって擦り減ってきてしまったり、先天的な骨形成異常などが原因で痛みを感じやすくなってしまったりと、日常生活に制限が出てくるようになります。このような症状を｢股関節痛｣といいます。

皆様は日常生活を行う中で、足の爪を切ったり靴下を履く時、和式トイレを使用する時や正座をする時に脚の付け根に痛みを感じることはありませんか？

これらの症状は股関節症の前兆である可能性がございます。特に長時間立ちっぱなしの事が多い職業や、歩くことが多い職業の方々にとって、股関節痛はお仕事に支障を来たすことがあり、階段の昇り降りや車・バスの乗降も難しくなることがあります。股関節痛に関するお悩みがございましたら、いつでも、加古川市稲美町にある北てんま整骨鍼灸院へお越しください。お待ちしております。

股関節痛の主な原因として、実は筋肉の緊張からくるものがほとんどです。

股関節が硬い事で痛みが引き起こされることが一般的ですが、他にも、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなど神経が原因で起こる股関節痛もあるため一度専門家を受診することをお勧めいたします。

また、具体的な股関節痛の原因を挙げますと下記の通りになります。

①変形性股関節症:：この状態では股関節の臼蓋が形成不全となり、大腿骨頭が正しく収まらない事で、様々な組織に過度の負荷がかかり、痛みが生じます。特に女性に多い原因です。

②大腿骨頭壊死症：この疾患では大腿骨頭が壊死し、骨頭の血液供給に問題を抱えます。外傷や放射線、日々の過度な飲酒などが原因となることがあります。

③関節リウマチ：実は、関節リウマチも股関節痛の原因となり得ます。これは自己免疫疾患が原因で関節に炎症を引き起こし、軟骨や骨を損傷します。

④筋緊張性：先ほども申し挙げましたが、こちらが股関節痛の原因として1番一般的です。股関節痛は筋肉の緊張からくるもので、特に「中殿筋」と呼ばれる筋肉が重要な役割を果たし、立つ、歩く、走るなどの動作に使われます。

筋肉の使いすぎや使わなさすぎにより、筋緊張が生じやすく、痛みの原因となります。

股関節はそのまま放置すると痛みが徐々に強くなり、痛みが常駐化してしまいます。そうなると日常生活に支障をきたすことに繋がります。このように、痛みが常駐化し変形が強い状態になると、絶えず炎症が起きている状態となり、治癒は難しくなってしまいます。ですので、少しでも異変を感じたら早期に専門家に見てもらい治療を行う事が必要です。

その際、是非加古川市稲美町の北てんま整骨鍼灸院へお越しください。お待ちしております。

加古川市稲美町の北てんま整骨鍼灸院では股関節痛の施術を得意としております。

当院の施術コンセプトとしては、「骨格矯正」×「筋肉調整」×「ハイボルト」×「鍼灸」での根本改善を目指しています。

股関節痛が長年お悩みの方は一度加古川市稲美町北てんま整骨鍼灸院までご相談下さい。