産後骨盤矯正
- 出産してから肩こりや腰痛がひどい
- 冷え、むくみ
- 恥骨の痛みや尿漏れ
- 頭痛やめまい
- 出産前の服が着られない
- 骨盤矯正をしたいが初めてで不安
骨盤のゆがみが、 身体の不調を引き起こしてしまいます。
妊娠中のお母さんの身体には、 赤ちゃんが、スムーズに出てこられる様にするため、 “リラキシン”という、 関節や靭帯(じんたい)をゆるめる働きのあるホルモン分泌が多くなり、骨盤が開き、ゆがみが出やすくなってしまいます。
出産後は、ホルモン分泌も少なくなり、 骨盤も正常な位置に自然と戻るのですが、慣れない育児や筋力の低下などの影響が身体に負担をかけてしまい、 本来のあるべき位置に戻らないまま、定着してしまうことがあります。
本来の位置ではない、 ゆがんだ状態で定着してしまうと、 代謝が悪化し、 体型が戻らなかったり、腰痛や便秘など身体の不調を引き起こしてしまいます。
そのため、骨盤を本来の正しい位置に戻すための補助として、 少しでも早めの産後骨盤矯正をオススメしています。

産後骨盤矯正(完全自費治療)
産後骨盤矯正 | 初回4,500円 2回名以降2,600円 |
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産後の不調、痛み、歪み解消だけでなく、お腹の引き締めもしたい方にオススメです。
産後の骨盤状態はどうなっているの?|北てんま整骨鍼灸院
出産時は誰でも骨盤が大きく開きます。
産後には、身体が骨盤を元に戻すためにホルモンを出して骨盤はゆっくりと元の状態へと戻っていきます。しかし、産前からあった骨格や骨盤の歪みや、初体験の育児、毎日の家事、仕事復帰による負担増、生活リズムの乱れが生じることで骨盤の戻りが悪くなってしまうことがあります。
そこで「産後骨盤矯正」の出番です。
これは、骨盤を正しい状態へ戻すことで産後不調の改善を促す施術なのです。
産後の骨盤をそのままにしておくと?|北てんま整骨鍼灸院
中には「骨盤がズレていても問題ないのでは」「外出できない…」と産後の骨盤の開き・歪みを放置している方も多いです。
直接的に命が脅かされることではないものの、身体への不調を引き起こすのは事実です。
そのまま放置すると、骨盤周辺の筋肉が片側に引っ張られて硬くなります。
O脚の悪化や腰痛や関節痛を引き起こし、筋肉のこわばりが血管を圧迫して冷え。しびれ、便秘、むくみ、内臓機能低下、自律神経の乱れを引き起こし様々な不調が続いてしまいます。
ほかにも、内臓の位置が変わり腹が出てしまうなどの体型変化も見られます。
産後骨盤矯正を始める時期とは?|北てんま整骨鍼灸院
妊娠中はお腹にいる赤ちゃんが育つにつれて骨盤周辺のインナーマッスルは引き伸ばされており、とても正しく機能しているとは言えません。
上述した通り、産後は時間をかけて元の状態へと戻っていきますが、その間も骨盤は開きっぱなしで姿勢を支える深部筋肉(インナーマッスル)も緩んだままです。
そのような状態で家事や育児、仕事を行っていれば骨盤・姿勢の歪みはさらに広がって大きくなってしまいます。
したがって、産後の悪露が落ち着いたころに、産後骨盤矯正を始めることを当院ではお勧めしております。
当院の産後骨盤矯正は初心者の方でも安心|北てんま整骨鍼灸院
当院へ骨盤矯正に訪れる方は、整骨院自体初めてという方から何度か来院いただいた方までさまざまです。
皆さんは最初「矯正」という言葉に対して「ボキボキ」「痛いんだろうな…」と不安を抱えて来院されています。
しかし、当院で採用している施術は、身体を優しくなでるソフトな施術で、痛みはほとんどありません。
優しく筋肉の強張りをほぐして骨盤を正常な位置へミリ単位で矯正していきます。
産後の不調や骨盤の歪みを矯正したいという方は当院まで気軽にご相談下さい。